ブログ

不動産の価格について、売却する場合一体いくらで売却できるのだろうかと思われると思います。

不動産の価格は何で決まるかといいますと、基本的に需要と供給で決定することになります。

供給より需要が多ければ不動産の価格は上がり、需要より供給が多ければ不動産の価格は下がります。

バブルのころは物凄い需要があったため不動産の価格が暴騰しました。

しかしその後バブルがはじけたら売りたい人ばかりで需要がなくなってしまい不動産の価格が暴落しました。

現在どれくらいの価格が相場であるかは、成約事例や現在売り出されている不動産の価格等で分かります。

実務的には、相場が1000万くらいであれば急がなければ一旦1100万からスタートしてみましょうかという具合に売却価格を決めます。

今後ですが、日本は人口はどんどん減っており需要が減っていくのは間違いないと思われます、一部の都心部の一等地、や正確に便利な場所の不動産などは別ですが不動産の価格は下がるのが基本だと思われます。田舎に行けば行くほど需要が全くなくなり、売れないといった不動産もすでに出てきています。

お持ちの不動産は将来的な価値も含め、持っておいた方がいいのか、貸したらいいのか、売却した方がいいのかなど気になることがございましたら、ヤマダ不動産各務原店にご連絡いただけたらと思います。

経験豊富なスタッフがベストなご提案をさせていただきます。